Ichiran Midtown: The classic tonkotsu ramen
この背筋も凍る気温になってきたニューヨークの晩、今日は博多豚骨ラーメン、「一蘭」にやって参りました。寒いです! しかしもう疲れ果てた出張帰りの夜11時半に入るラーメン屋はまぁこの辺しかございません。
一蘭、どうやらNYに今3店舗あるんだね。
まず最初の通るレジ前、お土産コーナーとなっており充実!なんと丼売ってます。あの丼欲しいなぁ!
No. 1 Japanて、、、、 スゴイ自信! でもおいしいんだよなあ。
空席掲示板も日本でみるやつですね!
内装は相変わらず凝ってますね笑
席の並びも日本と一緒。よく行ってた上野店に比べると大分ゆったりとしたスペース。
注文はお席の方で日本で配られる日本と同じバージョンの英語版を埋めていきます
注文はこんな感じで!ニンニクはがっつり入れます! めちゃ腹減ったので替え玉も食べるよ!
しかし替え玉付きでラーメン1杯18ドル90セント。いくらここはチップがつかないからといってもはや日本円換算で一杯2000円越えのラーメン、 替え玉入れたら2500円近くか、、、! 私が今から食べようとしてるものほんとにラーメンなのだろうか、、、、
ふふふ、だから今日は出張出張帰りのタイミングを狙ってきたのさ。多分会社の経費で落ちるから😏
そして待つこと5分くらい、、、、
え、ナニコレ? なんか四角いモノが、、、、
でもやはり開けたらラーメンでした! うおおおーーーー うまそう!
なんか重箱に入ってるんですけど開けてみるとそこには神々しいまでのラーメンが!!!
脂身をおとしたチャーシュー!
スープとの絡みがバツグンの麺!!
まずは秘伝のタレを混ぜずにスープを絡めていただきます。何と言ううまさ、、、、濃いめのスープにしたけどこのガッツリ絡まるような相性抜群の麺!これはうまい、、、、どうやったらこんなうまいトンコツラーメンが作れるのか!!!
そしてがっちりピリ辛のタレを混ぜて食べます、味が変わる!そしてやはりうまい😳 あっという間に平らげてしまった!
そう、この一蘭はやはり自分で硬さを調節できる麺、そして濃さを調整できるスープ、味がググっと引き締めてしまう、秘伝のたれによる辛さがシンプルながらとんでもない魅力、、、チャーシューが案外に普通なのであるが、逆にそれが全体のラーメン存在感を引き立ててしまうかのような魅力を醸しだしている。
速攻平らげてしまうであろうことを予測して、ラーメン到着してからすぐに頼んだ替え玉がここで到着! さっと入れてカッとかき混ぜる! うまそう~ これはたまらないたまらない出張帰りだ!!!
ちなみに容器が重箱に変わってるのはよくみたらちゃんと説明があって、日本でスペシャルな日に食べる食べ物には重箱を使うってことで、そのスペシャル感をラーメンで出そうという試みらしい。
これって日本でも今そうなってるの?? 確かにユニークだね!
そしてすべてスープを全部飲むとやはり重箱の底にはありました、この文言。これはやっぱり変えてないんだなぁ
一蘭の味自体は日本で食べた時のものと全く同じだと思います。やはりこれはもう一つの完成されたとんこつラーメンではないのかな、と個人的には思いますのでtAkaラーメンランキング星は5つ☆☆☆☆☆差し上げます
帰りのレジにて。あのどんぶり、いつかやっぱりほしいなあ。いつの日かラーメンマスターになったらきっと、、、、
Yelpからの詳細情報はこちら
https://www.yelp.com/biz/ichiran-midtown-new-york
面白かったらバナーをポチっと